マンション大規模修繕工事に備えて計画的に費用を貯めましょう

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工事用シートがかけられたマンション

マンション修繕工事のために費用を蓄えておく

大規模な修繕工事

マンション大規模修繕工事は、マンションにとって大事な役目があり、住居者の快適性や安全性、資産価値を維持するために行います。
専門業者へ依頼するマンション大規模修繕工事は、大掛かりな工事になるため、費用が大きくなります。大規模修繕費用がどれくらい必要になるかは、マンションの管理組合による長期修繕計画を基に計算することが可能です。費用はマンションの居住者によって用意するのですが、従来の考え方は居住者が毎月修繕積立金を積み立てていき、マンション大規模修繕工事の費用として蓄えていました。近年は修繕積立金だけでなく、別に修繕積立基金を設けているところが増加しています。マンション購入時に諸経費の一つとして修繕積立基金があり、大規模修繕で不足が出た時に補填できるようになっています。
費用はマンションによって大きく異なります。劣化状態に合わせて工事内容が追加されることもあり、工事の範囲によって変動するからです。実際に多いのは、1,000万円~3,000万円で目安としています。そのため、マンションを購入するときは、マンション自体の金額だけでなく、毎月の修繕積立金や修繕積立基金の金額を確認する必要があります。日頃から大規模修繕に心構えや備えができ、工事を行うときに慌てることがなくなります。

マンション修繕工事はきちんと計画を立て準備を整えておく

マンション大規模修繕工事を行うためには、きちんと計画を立て、準備を整えておく必要があります。工事計画からすべて完了するまでには、およそ1年~2年ほどかかります。
最初に、修繕委員会を結成します。修繕委員会は、居住者からメンバーを選出することになります。マンション大規模修繕工事に必要な工事や業者の選定のために情報を集めるなど、準備を進めていきます。
建物の状態を把握するために、建物診断・調査を実施します。専門業者へ依頼し、外壁や屋上などマンションの状態を目視と機器を使用して調査します。そして、調査結果から修繕計画を作成します。建物の劣化を補修し、良い環境を維持するために必要な施工場所を予算から検討します。予算によっては施工場所を減らすときは、早急性のある工事を優先します。
施工業者の選定は、必ず複数社から見積もりを取ります。比較検討して、信頼できる業者を選定し決定します。工事価格だけでなく工事内容を理解し、現場体制が整ったところを選ぶようにします。
住民総会を開催し、居住者に工事の内容を納得してもらい、ようやく業者と契約を交わすことができます。マンション大規模修繕工事を始める前には、工事説明会を実施します。工事中の安全対策や業配慮を理解してもらって、着工にたどり着くことができます。

マンション修繕工事の着工から完了まで

マンション大規模修繕工事の着工から完了までには、工事内容が4つに分かれています。
マンション大規模修繕工事は、ほとんどの場合、安全に作業を行うためにも足場を組んで行うことになります。大規模修繕工事は長期化し、建物の高さが一定以上あるため、労働基準監督署に足場設置の書類提出をして届け出ます。
専門業者へ依頼すると、大規模修繕工事を行うために仮設工事があります。現場作業の効率を上げるための下準備で、共通仮設工事と足場組立や養生の直接仮設工事をします。
足場設置後に工事を開始します。外壁のひび割れや亀裂、浮きを補修し、シーリング工事を行います。汚れやカビなどは高圧洗浄で洗い流していきます。鉄骨階段や非常階段の扉、屋外照明器具などはサビが発生しやすく、サビを落とした後にサビ止め用の塗装をします。鉄骨塗装は美観だけでなく、安全性も確保できるよう定期的にメンテナンスにを行います。
マンションの屋上やベランダなどは、建物を守るために防水対策をします。年月が経つと塗装が浮いたり、剥がれたりします。防水の役目ができないと、雨漏りや建物の劣化を促進してしまうので、注意が必要な箇所です。外壁塗装は、外壁の劣化状態に合わせて、下塗り作業の回数を変えて対応します。マンション大規模修繕工事が終われば見違えるようにきれいになります。

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